写真に写ることは、「他者目線」と「自分目線」の統合だったりする
この間、プロフィール写真撮影の感想をいただいた
きのしたふみさんが、こんな記事を書いてくれています。
すごく大事なコト書かれていますので、是非読んでいただきたいです。
一部抜粋させてもらいます!
↓ココカラ↓
自分の今を、
できるだけ客観的に知ることは、
ほど良い自分への諦めと
自分を受け入れ、認めること。
自分の現状がわかると、
「けっこうイイ顔するのね」
「もっとここをこうしよう」
というのがおのずとわかります。
わからないと、
一生自分だけの幻想で生きることになる。
それも悪くはないですが、
少なくともわたしは
そうなりたいとは思わない。
↑ココマデ↑
一眼レフで撮られた「自分」の写真を見るのって
ある意味コワイですよね(^^;)
わかりますよーーー。
私だってそうですから。
うん、いまだにコワイ。
以前よりはましだけど。
前は、見るとそりゃあもうショックでショックで・・・。
自分の悪いところしか写ってない気がして。
吐きそうな気持になりながらも
マシなものを何枚かピックアップして
ネットに載せたら・・・大反響!!
・透明感がある
・爽やか!
・素敵
などといったコメントがやってくる。
なんなんだ?!
この自分との温度差は。
この状態って、ふみさんの言う
自分に対して幻想を抱いている状態。
自分の中で必要以上に「美化」しちゃってるんです。
美化なんてしなくても
そのままで十分素敵なのに!
それを認められないから、自分を自分以上に美化する。
それを白日の下に晒されるわけですから
そりゃあ、怖いですよね。
だけど、晒せば晒すほどコンプレックスを
受け入れられる様になったのも事実。
コンプレックスって自分の中で作り上げたもの。
そんなもの、実は最初からなかったんですよ!
自分の中で
「他者目線」と「自分目線」
が統合されればされるほど
そのまんまの自分で良かったんだ・・・
とわかり、肩の力がフッと抜ける様になる。
そんな体験をしてみませんか?!
自然な感じのプロフィール写真を撮ります^^