明るくするだけが能じゃない【写真撮影のコツ】
キレイな写真
上手い写真
というと『明るい』写真を想像する方、
多いと思います。
プロフィール写真でも、やたら明るい写真や
白く飛ばしているものが結構ある。
それが悪い訳ではないのですが
明るい写真が良いとは限らないってこと。
どんなシチュエーションで撮ったの?!
その写真で『何を』表現したいの?!
ってことが大事なんですねー。
例えば、↑↑↑に載せている写真は
わざと暗めに撮りました。
これも
これも
わざと暗くして撮ってます。
なぜか?!
器の渋さを際立たせたかったから。
しっとり、こっくりというイメージで表現したかったから。
試しに1枚目の写真を明るくしてみましょうか。
どうですか?!
少し雰囲気変わったでしょ?!
並べてみよう!!
どちらも間違いじゃないです。
でも『しっとり、こっくり』なら左側かな?!
と私は思うワケです。
自分が何を表したいのか?!
そこを注意して撮ってみて下さいね(^^)
そんなイロハもこちらではお伝えしますよ。